現実と理想の間

Hello again.

最近の悩みというか嘆きというか、、

もしこの投稿を見てくれる人がいたら、人間誰でも生きていれば色々あるよねなんてクスッとなってくれますように。

なんて願いを込めて書いてみます。

 

先週1週間は、仕事がバタバタしていたこともあり帰宅しては疲れきって寝てしまうみたいな繰り返しでした。

ある日、私がシャワーを浴びている最中に母親が帰宅したようで、シャワー中急に陽気な叫び声と共に急にバスルームの扉が開けられたのです。

私はとても驚き、恐怖さえ覚えました。

きっと凄い嫌悪感を抱いた顔をしていたのだと思います。

その様子を見た母は、私が機嫌が悪いと腹を立てました。

シャワーを浴びた後、母は私に機嫌が悪いことに文句をぶつぶつと言いました。

きっといつものことだから酔っていて明日覚えていないだろうななんと願っていました。

もし母が翌朝そのことを覚えていなくても、覚えていたとしても非常に気分が悪いことに変わりないんですけどね。

誰がそんなことをされて、明るく振り切れることができるんでしょうか。

少なくとも私には向こう何年、いやもしかすると10数年できないだろうなと思います。

こんなことがあったのは初めてではありません。

過去に何度か同じことがありました。

慣れていると言えばそうなのですが、こういうことがある度に憂鬱になり、虚無感に襲われるのも事実です。

あーなんか生きるの疲れたなあとか。こんな風になりたくないなあとか。自分がいけないんだろうかとか。

後から振り返ると平気でもその瞬間すごくしんどくなってしまいます。

 

みなさんもこんなことってありますか。

きっと大小あれど、ありますよね。

私の家族は絵に描いたような素敵な家族でもないですし、両親は離婚し、父とは1年半ほどもう会ってません。

かといって最悪な家族の形ではないけれど。

もしあの時こうだったらとか。あの子はこんな家族の問題なんてないんだろうなとか。

でも結局ないものねだりだったり、隣の芝は青く見えるだけですよね。

毎日生きてるだけで偉いって本当ですね。

明日も頑張って生きます。

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