ファスティング6日間 後編

Hello, it’s me Sara!

Welcome back to my blog.

前回は、ファスティング期間中の流れや成果についてお話ししました。

今回は、回復食ついてお話ししようと思います。

まず回復食とは、とても重要なファスティング成功の鍵を握る期間となります。

急に食事を元に戻してしまうと、胃に負担がかかり過ぎてしまったりリバウンドに繋がってしまいます。

そのため、始めはお粥などから食べ始め徐々に胃を慣らしていく必要があります。

一般的には、ファスティング期間と同じ期間回復食の期間が必要とされています。

私の回復食期間と体重の変化はこんな感じでした。

回復食1日目

朝は、重湯を食べました。

正直なところあまり美味しくはありませんが、酵素ドリンク以外は久しぶりだったのでとても滲みました。。

昼は、お粥を作って職場へ持っていきました。

私は梅干しがあまり好きではないので、代わりに塩昆布を少し乗せていただきましたがあまり良くないのかもしれません。

夜も帰宅後お粥と具なしのお味噌汁をいただきました。

久しぶりに飲む味噌汁は、具なしでも日本人に生まれてよかったと改めて思うほど美味しかったです。

この夜の体重は、前日から1.6kg減でした。

あまりに前日から変化していたのでびっくりしましたが、嬉しかったです。

回復食2日目

朝と昼は前日と同様にお粥と具なしのお味噌汁をいただきました。

夜には、豆腐と納豆、オクラ、長芋を混ぜてサラダ風にして食べましたがこれがまたとっても美味しかったです。

以前なら絶対に物足りない量でしたが、満足感が得られました。

この夜の体重は、前日と変わらずでした。

回復食3日目

この日から量は抑えながらも通常の食事を摂り始めました。

以前よりも少量で満腹になり、味も濃く感じました。

この夜の体重は、前日より0.3kgほど増加しておりました。

 

ファスティング終了から約1ヶ月経った今、あれから1kgほどリバウンドしてしまったのですがその後は食べ過ぎてしまってもそれ以上体重が増加することはなくなりました。

食事量は、以前の7割ほどでしょうか。

やはり徐々に食欲も出てき、食べれるようになりましたが今はできるだけ夜に炭水化物を取らないよう心がけています。

ファスティングの効果としては、ダイエット効果が得られたことがやはり大きかったです。

またファスティング終了直後は、身体がとてもスッキリしました。

辛かったのは、2日目あたりの好転反応と空腹感です。

いつも作業中に飲んでいるコーヒーが飲めないこともかなり辛かったです(笑)

 

これからファスティングに挑戦される方がいれば、できる限り予定や仕事量が多くない時期をおすすめします。

想像がつくかも知れませんがファスティング中は、固形物を食べれないため活力があまり湧いてこないのです。

とにかく簡単ではありませんでしたが、食べることが大好きで絶対にファスティングなんてと思っていた私にとって良い経験になりました。

ではでは、今日はこの辺りで。

See you soon!

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